謝辞
~第48回 総会・懇親会を終えて~
ご多用中のところ、ご来場いただきました皆様、多大なご支援を頂戴した皆様に、厚くお礼申し上げます。今はただ、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
本年の同窓会のテーマは『そうだ、同窓会、行こう、YAYAあの縣陵(とき)を忘れない』としました。共通の認識として、「一年に一日の限られた時間ではありますが、同じ時代を過ごした友人と、昔を懐かしみながら、再会の喜びを深く味わってもらいたい!」という思いのもと、このコンセプトを基本として、在学時代に流行していたサザンオールスターズの歌の題名が、ちょうどよいフレーズとして納まりました。
なにぶん不慣れなことで不行き届きの点が多々ありましたこと、ここに謹んでお詫び申し上げ、何卒ご容赦賜りたくお願い申し上げます。
思い起こせば、2014年6月14日、36期の先輩からタスキを引き継いだとき、実行委員メンバーも少なく、来年自分たちにこの大役が務まるのだろうかという不安でいっぱいでした。
7月のキックオフ会、引継ぎ会を経て8月から本格的な実行委員会を月1回のペースで開催してまいりましたが、実行委員メンバーは増えず、やるべきことも手探りで、なかなか本会議が進んでいる実感がないまま時間だけが過ぎてゆきました。
でも、諸先輩方はそんな私たちを暖かく見守り、実行委員会の活動に対し適切な指導、そして「過去にこだわる必要はないんだよ。」「自分たちのカラーを出しなさい。」「自分たちが楽しむことが大切だよ。」等、数々の助言をくださいました。その一言一言にどれだけ救われ、勇気をいただいたことか計り知れません。実行委員メンバーが少ない逆境を、先輩、後輩、松本同期へのサポートをえるというチャンスに変えてゆきました。
時間が過ぎるにつれ、どんどんチームが一体となってゆきました
また今回は来年の実行委員長、丸山晃さんが本当頑張ってくれ、幹事の代の下の方の参加が昨年に比べ7名増えました。若い世代にもっと同窓会に参加していただこうという思いがかないました。
当日は、つたない私どものアトラクションに対し、大きな拍手、掛け声で会場全体を盛り上げていただき、心より御礼申し上げたいと存じます。参加された方が高校時代を懐しみ、旧友と酒を酌み交わし、また新しい出会いがあり、世代を超えた県陵のつながりができたのではと思っております。
来年度は、高校38回卒業生の皆さんが実行委員を務めます。すでにその準備に着手されていることと思いますが、私どもも彼らを精一杯バックアップし、今後もより一層本東京同窓会を盛り立てていくことをここに約束し、皆様への御礼の言葉に代えさせて頂きます。
皆様、本当にありがとうございました。
懇親会