55回 松本県ヶ丘高等学校東京同窓会
総会・懇親会
 

 謝辞  第55回東京同窓会オンライン総会・懇親会を終えて
 
紫陽花が鮮やかなこの季節、第55回東京同窓会 総会・懇親会が、2022年6月11日に市ヶ谷アルカディアで開催されました。
当日、上は高5回卒の大先輩から、下は希望に満ち溢れた現役大学生まで、約90名の同窓生が集いました。
校歌に始まり、覇権の剣、最後は信濃の国と、皆が一つになったその歌声の中に身を置き、母校と故郷への感謝の念を新たにしました。
 
44回生が43回生からタスキを引き継いだ1年前、まだコロナの先行きは非常に不透明でしたが、
前年度 第54回におけるテーマ「結(ゆい)、時をつなぐ、人をつなぐ、縣陵愛 ~ Connecting the Dots」の想いも引き継ぎ(紡ぎ)、
「紡ぐ ~ 前へ Society44」をテーマに、3年ぶりに同窓生が一堂に会することを目標・開催方針とし、今期活動をスタートしました。
会報あがたの制作と総会・懇親会の準備を進める中では、本当に多くの方々から様々な形でご支援・ご協力を賜り、“縣陵”の絆を感じました。
 
来年は節目となる100周年、同窓会ならびに母校が次の100年へ向かって発展していくことを祈念いたします。
たくさんの同窓生のお力添えをいただきながら、今期同窓会を無事終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
 

2022年6月吉日
東京同窓会 会長 久保田昇子
第55回 松本県ヶ丘高等学校 東京同窓会 総会・懇親会 実行委員長 松沢真介(高44回)