~「縣陵ビタミン!」を支えていただいた皆様へ~
第50回縣陵東京同窓会 総会・懇親会 実行委員長 小嶺 芳雄
6月10日には、300名を越える縣陵OBOGの皆様方にご参加頂き、無事に50回目の縣陵東京同窓会を開催することが出来ましたことをまず、ご報告いたします。
これには、お忙しいところをご参加いただきました皆様方のご支援があったこと、そして、幹事会を中心とした先輩方のご指導、ご支援、後輩の皆様方のご協力があって成功したと思っております。ありがとうございました。
また、このような会を運営するには一人では出来ません。私を支えてくれた、多くの39回生の同期の皆さんにもこの場をお借りして御礼を申し上げます。
さて、今回の縣陵東京同窓会は、50回という節目でもあり、原点に戻ることを考えてみました。そこで導き出されたのが、「縣陵の頃の話で元気になる。仲間になれる。」つまり、「縣陵は元気の素だ。」いう答え。そこから、「縣陵ビタミン!」のテーマが生まれ。これまでの、絆や伝統など繋がりを引き継ぐこと、伝えることを目指して、1年間企画を練ってまいりました。
私たち39回生が卒業して30年になります。私たちもそれぞれが思い思いの道を歩んできました。しかし、こうしてまた友と出会うことが出来ました。そこには、多くの先輩、後輩との出会いもありました。このような、縣陵東京同窓会であり続けて欲しいと切に願っております。
来年は、40回生の西村実行委員長が中心となって東京同窓会を企画運営してまいります。皆様方には、今年と変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。
最後に、今回の縣陵東京同窓会に対していただきました多くのご支援、ご声援に感謝申し上げ、御礼の言葉とさせていただきます。
好天に恵まれた6月10日、OGOBをはじめ縣陵ゆかりのみなさん約350名が集い、記念すべき第50回東京同窓会が開催されました。
平澤会長、望月雄内新松本同窓会長からは、来る母校創立100周年へ向けての展望と決意が語られました。永原校長先生からの母校の現状の報告では、後輩の学業、スポーツほかさまざまな分野での活躍に驚かされました。
平澤東京同窓会長、望月本部同窓会長、永原校長先生ほかの手により記念のくす玉が割られ、懇親会がスタートしました。長野県が提唱する「3010」(さんまるいちまる)運動にならい、はじめの30分間はゆっくり語らいながら食事をする時間。同期との積もる話に時間を忘れます。
東京芸大付属図書館に保管されている校歌「若き我等」のオリジナル楽譜のレプリカが母校、同窓会に寄贈されました。アルペン会、レディス、野球部OB会「丘の会」などからのお知らせをはさみ、お待ちかねのショータイム!
アトラク齢ション「大縣陵クイズ」ではストリートパフォーマーサンキュー手塚さんたちによるコントを交えてのクイズで盛り上がります。なんと小松武平先生が登場!映像には母校の現役の先生、三澤幹事長なども登場しバラエティに富んだ設問にみな???サッカー部クイズでは39階卒のサッカー部員が壇上でエアサッカーのパフォーマンス。吹奏楽部のクイズのあと、お面をつけた委員が商品をとどけました。
恒例の「覇権の剣」で気分も昂ったところで来年の担当40回卒のみなさんへ襷のリレー。信濃の国を斉唱し、世代を超えての交流を楽しんだ総会懇親会は閉幕となりました。
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