23回卒・忘年会
2018年12月15日 荒木町・和尚とパトラ

店オーナーを含め9名で今年を振り返り、来年への希望を語り合いました。
みな定年をすぎ、あるものは完全リタイヤ、あるものは乞われて勤務続行、孫だの外国旅行だのゴルフだの山雅だの、話はあちこち飛びまくり、元気なおっさんたちでありました。
高見澤君のテナーサックスをバックにうたえるのがここのすごいところ。荒木元広報委員長のうたう「柳瀬ブルース」はなかなかのものでした。
「県陵二三(ふみ)の会」(高23回生)同期会 盛大に開催される・・
「出会って50年の集い」2017年11月23日(祝)ホテルモンターニュ松本 参加約90名

11月23日は「いいふみの日」で語呂合わせも最高。当会に相応しい日として開催する運びとなりました。
今年早々から準備を進めてきた三村晃実行委員長を始め、各クラス代表等の実行委員に改めて感謝する次第です。
当日は、恩師の木下金蔵先生と吉田一雄先生、そして大懇親会からは同窓会本会の丸山礼子副会長にご臨席を賜り厚く御礼申し上げます。
昭和46年3月に卒業してから47年、そして県陵の学舎に入学し、その出会いから今年で50年の記念すべき節目を迎えました。この半世紀にわたる時の流れなかに、其々の仲間の人生があり・・その人生の証を受けとめ共有できる仲間が此処にいる。県陵の三大精神に培われた仲間との出会いから繋がってきたご縁、そして絆に感謝感謝であります。

クラス別にテーブルに分かれての合同クラス会では、愛知東邦大学教授の上條憲二君、ラジオ番組プロデューサーで松本市の観光大使を務めている赤司龍之祐君の両名からの格調高い講話を拝聴し、そして大懇親会では時間の経過を忘れるほどの大盛り上がり・・そのまま松本駅前のカラオケスナックでの二次会へと祝宴は尽きることなく繰り広げられていく・・寒波襲来の中、家路についたのは午前0時を既に過ぎていました。(大嶋三紀夫・二三(ふみ)の会会長)



23回卒 忘年会
2014年12月27日 「和尚とパトラ」(新宿3丁目)

暮れも押し詰まった最後の土曜日、同期の高見澤君の店「和尚とパトラ」で23回卒の忘年会を開催。
急な用事でドタキャンとなった友人もあり、こぢんまりした会でしたが、和尚=高見澤くん=のテナーサックスとゆみちゃんのピアノの生バッキングで歌が歌えるというゴージャスなパーティとなりました。
和尚はあの日本ジャズ界のレジェンド、故松本英彦さんの愛弟子。師匠のおハコでもあった受け継ぐスタンダードジャズの名曲「ダニーボーイ」やパトラさんの「愛の讃歌」に心打たれました。
●高校23回卒 東京二三の会(23期)

渡会先生を偲ぶ会
2009年1月24日「火鍋いまい」 主催 和汰来会
2008年10月、他界された恩師渡会意士先生の担任クラスだった旧D組とその仲間の有志19名が集まり、先制の思い出や県陵時代の話を語り合い、とてもよい時間をすごしました。先生の遺影がとてもうれしそうな表情に?に見えた、との声も。
会場は同級だった今井さんのお店「」火鍋いまい」。厚手の特製鍋でいただく鍋料理は中国伝統の味を日本ふうにアレンジしたもの。素材のおいしさを引き立てるスープ、たれが最高でした。
校歌、応援歌を先生に捧げ、「修学旅行やりなおし」(と称する遠征飲み会)での再開を約束してお開きとなりました。

同期会兼忘年会 はなてまり


渡会 意士先生退官慰労祝賀会
2002年4月27日・浅間温泉玉の湯宴会場

23回卒D組をメインとしながら、ほかのクラス、はたまたほかの学校、ほかの都道府県出身者にまでその勢力を拡大する和太来会が、先生の長きにわたる教員生活のハッピーエンドを祝し、多いに飲み、語り合いました。一同心配ばかりかける生徒ではありましたが、いつもあたたかく受け止めてくださった渡会先生には感謝の言葉もありません。先生は今後は今以上に石の彫刻三昧の日々を送られることでしょう。先 生のご健勝といっそうのご活躍をみなで祈念いたしました。
 宴会はいつものとおり、松本じゅうの酒という酒が無くなるのでは・・という勢い。温泉につかりながらの話も、時節がら不景気な話題がないわけではありませんが、再会した旧友との一夜はひたすら楽しく更けてゆきました。この会が恒例行事としておこなう「修学旅行やり直し」イベントは近年は遠く海外にまで遠征する勢い。幹事の怪しい企てはとどまることを知らないのでした。