イレブンス会と三四縣陵会の近況について

- 人生100年時代と云われる時、縣陵を卒業して65年、年齢も83~85歳になろうとしています。
- 諸先輩たちの同期会もだんだんと店じまいをする話が始まっているようです。
- が 我々の同期は、松本でイレブンス会として47回目の同期会が2024年10月13日に37名(東京から3名)、母校校長を迎えて開催、今までと違った趣向でコンパニオンを入れ三味線奏者の伴奏の元、懐メロをはじめ民謡等を楽しんだ。本年も黄泉の世界に旅立った仲間が10名になり、参加者も段々と減少しているが集まる人数がいる間は継続しようと次期幹事も決定した。
- 東京も昭和35年ごろから新大久保をはじめ池袋等の居酒屋大信州を使いながら少人数での集まりをつづけており、昭和56年6月に茅場町割烹「川船」で会の名称を「三四縣陵会」と命名して11回卒として11月11日を総会、そのほか新年会と観桜会等の行事として年3回集まることを決めて現在まで続いている。
- 2019年12月に中国で発生した新型コロナ感染症の発生により令和2年(2020)から3年は感染拡大に伴い会合を中止せざるを得なかった。平成5年(2023)第5類感染症移行が始まるのを機に令和5年(2023)1月30日に3年ぶりに新宿のベニーレベニーレで新年会を二次会なしで実施、11月11日に新年会と同じ会場で総会を13名参加実施。
- 令和6年(2024)4月4日、神田川クルーズプチお花見コースに13名参加、二次会は「TAKE IN STUDIO」(後輩の濱田氏経営)で初参加者も交えて心行くまで歓談に花を咲かせました。恒例の総会は11月11日、新宿の「三平」で17名参加、久しぶりに二次会のカラオケで大いに盛り上がりました。
写真は47回イレブンス会の集合写真、三四縣陵会4月の神田川クルーズの写真2枚と11月の総会の写真- (R6.12.18 巣山記)
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縣陵イレブンス会記録
入学 昭和31年(1956) 4月2日
卒業 昭和34年(1959) 3月12日
卒業30周年 平成元年(1989) 4月15日
卒業40周年 平成11年(1999) 8月13日 (展 1) ときは夏
還暦記念 平成13年(2001) 8月11日 (展 2) 還暦記念展覧会
卒業50周年 平成21年(2009)9月12日 (展 3)モンロウがいた青春
卒業60周年 令和元年(2019) 9月19日
データ:
卒業者数 342名(15) 死亡者数 120名(4) 不明 18(1)
()は女子数 (令和6年10月現在)