●高校18回卒
県陵一八会65歳記念大同窓会開催される
平成24年10月28日(日)美ヶ原温泉ホテル「翔峰」にて、県陵一八会(高18回卒)65歳記念第同窓会が開催された。111名の同期生のほか、同窓会からは佐藤彦雄副会長、
恩師の征矢實先生、勝野壽雄先生、古畑喜平先生を交え115名が一堂に会し、青春時代にもどり、大いに盛り上がり、嬉しくて楽しい時間を過ごした。
母校愛当番で平成8年4月20日卒業以来30年ぶりに集まったのをきっかけに
同年6月14日東京同窓会懇親会に始まり平成12年9月16日ホテルうつくし荘での一八会、
平成19年9月23日還暦を祝う会で90名の旧友と再会、そして今回の大同窓会とつながった。その間、松本、東京で欠かさず年2回の一八会やゴルフ会、陶芸教室、そして今回初の蕎麦打ち会と多岐にわたる交流会を介して一八会は頑張っている。次回は70歳古希の大同窓会、その時の実行委員長も今回癌治療を受けながら大役を引き受けてくれたK組の東條君を指名し、それまで元気で過ごすことを皆で誓い合った。
 また、大同窓会の感動を残すことで記念アルバムを作成した。~卒業してから65歳~実行委員会、蕎麦会、大同窓会、ゴルフコンペと5部に亘り編集され、さらに県陵一八会の皆さんへの手紙、県陵同窓会名簿となっている。団塊の世代のピークで教室は空前絶後の11クラスk組まであった。入学時450名だった同期生のうち今回346名の同期生名簿の整理もできた。約50名が先立ち鬼籍に入り、約50名は連絡が取れないがまだまだ青春謳歌の縣陵生だ。
 第二の人生「珠玉の十年にしよう」は県陵一八会65歳記念大同窓会により踏み出すことができた。さらにすばらしい感動の人生をつくりあげるために、全クラスで同級会を開催し第二歩を踏み出していきたいと東條実行委員長が熱く語っていた。 
記第18回三澤

脈々と綿々と続く東京一八会
3年前の還暦も過ぎ、皆それぞれのセカンドライフを歩き始めた東京一八会の仲間。それでも、毎年新年会と、東京同窓会・総会に合わせた二次会懇親会は、「母校愛のリレー」実行委員会の翌年から13年間続いている。その間、毎回皆勤賞の仲間や早々と現世を去った仲間、転勤や、退職後のセカンドライフを信州で過ごすために松本に帰った仲間、何となく出不精になってしまった仲間等いろいろな仲間がいる。

毎回、在京約100名の半分50名に懇親会案内を順繰りに出してきたが、多くて20名、今年の二次会は10名参加という状況だ。ただ、肝心の総会・懇親会には参加者が少なく、二次会(本人は一次会)参加者が圧倒的だ。毎年の実行委員の皆さんには申し訳ないが・・。
なるべく自然の流れに沿った集まりにしている。今年は都合が悪くても来年はどうぞ参加をという感じだ。人恋しくなったときにいつでも参加できる同期会にしたい。

飲み会だけでなく、松本一八会仲間たちとの年3回のゴルフ会も続いている。早朝4時起き、車で中央道をひとっ走り、仲間とプレイを楽しみ、早々に渋滞を避けてのトンボ帰り。夜も遅い帰りで疲れているのだが、気分は至ってさわやか!

県陵一八会『還暦を祝う会』
2007年9月22,23日 里山辺ホテル「翔峰」
県陵卒業後30周年愛のリレーも12年前の出来事、県陵一八会は今年還暦を迎えました。
松本の実行委員会は1年前から準備。9月22日(土)23日(日)、里山辺のホテル「翔峰」に、東京から駆け付けた20名をまじえ80余名が一同に会し、盛大に開催されました。この祝賀会のために同期で母校美術担当の岡村先生デザインによる真紅のポロシャツを着て記念撮影。
 当日は松本浅間カントリークラブで第24回県陵一八会ゴルフコンペも開催され、24名が参加、祝賀会の動員にも大きな力を発揮してくれました。(三澤 政興)

また恩師の勝野先生、古畑先生、征矢先生の御臨席をあおぐ事ができ、あいにくの天候にもかかわらず、盛大、成功裡に開催ですることができました。
次回母校卒業50周年記念?での再会を楽しみに解散いたしました。
 実行委員会は3回にわたって同期の仲間にはがきを出し、名簿のメンテナンスも行われ、仲間の近況もつかむことができました。

県陵東京一八会2007年新年会開催
2007.01.29

 高校18回卒の東京一八会新年会が1月29日(月)新宿のワシントンホテルで開かれ、常連の仲間15名が集まった。昨年は一八会の仲間が二名若くして先立ってしまった。(黙祷)
我々団塊の世代も還暦を迎えることになる。年とは関係なく気持ちはいつも高校三年生なのだが・・・
 東京一八会は、10年前の実行委員会当番をきっかけに発足し、年2回、総会・懇親会の二次会と新年会で集まってきた。またその間、ゴルフ仲間や、そば好き仲間が、それぞれ集まり勝手に楽しんできた。これから先も続けていきたいものだ。同期の熊井君に4月の松本市議選再当選のエールを送って散会となった。三澤政興 記 
県陵東京一八会2005年新年会開催

恒例の一八会新年会が、四谷の「花てまり」にて1月24日(月)今年も盛大に行われた。
当日6時半のスタートにもかかわらず、6時頃から、「よー、久しぶり!」の声と共に三々五々集まりだし、その都度乾杯を重ねて、全員が集まった時には16回目の乾杯となっていた。我が同期会は、昨年7月の「お座敷列車」(県陵レディーズに便乗させてもらいました)に続き、この新年会と、夏冬年2回開催されているが、いつも大変出席率が良いと自負している。

 何より嬉しいのは、毎回楽しみにしている常連のほか、何年ぶりかで会ったり、連絡がつかなかった人が突然現れることである。今回も体調を崩し、長らく参加できなかったメンバーが、やっと許可が出たからと言って、皆の顔を見に来たと1時間ほど出席してくれた。還暦も近くサラリーマン生活もラストスパートの連中であるが、地酒「七笑」が出るころには、若かった昔に戻り、みんな松本弁で話していた。

 2次会のカラオケは、決まって舟木一夫の「高校3年生」や「学園広場」が出る。こうして今年も皆から当時の「若さと元気」をもらい、夏の東京同窓会総会懇親会とそれに続く同期会の再会を約して別れたのである。もうシンデレラもとっくに帰った時間となっていた。

追記 こうして一八会がいつも盛大にできるのは、我が同期には、名幹事M君そして女帝Kさんがいるお陰と感謝している。記 一八会 新津 毅

2003年・同期会
1月23日、18期の同期会がありました、出席者20名。初参加の人も加わり、ますます楽しい会になってきました。高校の同期って、気のおけなくて、無邪気に楽しめて最高の仲間です。久保田 昇子

2002年・同期会
毎年2回、年始か年末と、同窓会総会の後に行っている18期の同期会が、1月17日、新宿「ギャリー」で開催されました。今回は16名が参加。会を重ねるごとに、全く高校時代に戻ってしまい、肩の張らない、きらくな、本音で話せる会になっています。みんな懐かしさを求めて参加してくれます。最近は毎回必ず初参加の人がいて、少しずつ我が広がっています。
次回は6月7日(金)に開催いたします。18期の方、是非御参加ください。久保田 昇子

2001年・同期会
総会のあと、私たち18期生は、恵比寿のガーデンプレイスにて同期会を致しました。
20名の仲間が集まり、すっかり童心にかえり、楽しいひとときを過ごしました。中には初めての参加者もいて、なつかしく語り合いました。転勤であちこちに行っている人の消息が偶然仕事でわかったり、御主人の取引先が同期生だったとか、いろいろな出会いによって少しずつ消息がつかめてきています。つくづく世の中狭いなあと感じます。また最近の不況で転職した人、リストラで職を探している人、ぬれ落ち葉状態の御主人に悩まされている人。もうおじいちゃんになっている人。じつにさまざまな人がこうして同期会に集うと、日ごろのしがらみや悩みを忘れ、高校時代の気分に戻ってワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごせて本当に幸せでした。
 私たちの回は、毎年総会のあとと冬の年2回同期会をしています。いつまで続けられるかわかりませんが、幹事はボランティアの気持ちでお世話してくださっています。
毎年苦労してくださる幹事の三澤さんに感謝しつつ、早くも冬の会に期待しています。久保田 昇子